あなたは、今toeicが熱いことを知っていましたか?
それとも、toeicの名前は聞いたことがあるけど、試験内容、点数配分等、具体的にはよく分からないでしょうか?
まず、ここ最近の世の中の流れですが、
企業のグローバル化に伴って、ビジネスパーソンに英語力は欠かせない能力となっています。
toeicは、ビジネス分野の英語に特化している為、toeicの勉強をすることで、仕事で使う英語力も同時に身に付くことが可能です。
多くの企業では、toeicの点数を昇進や転職の成否の条件にもしています。
ちなみに、企業が求めるtoeicの点数の基準の目安は、700点以上とのことです。
それは、海外企業とのやり取り(会議、電話、メールなど)において、toeic が700点以上の取得者であれば、どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えていると認識されているからです。
これからますます、toeicの価値は高まっていくでしょう。
toeicの点数をアップさせることは、もはや必須条件と考えたほうが良いと思います。
では、toeicの点数をアップさせるにはどうしたらいいのか?
実は勉強法のやり方で決まってきます。
あまりよく考えずに、やみくもにtoeicの勉強をしても、期待した効果は望めないでしょう。
でも、勉強法のやり方さえ間違わなければ、今、初級者レベルであったとしても、toeicの点数をアップさせることは十分に可能です。
次にToeicの試験についてですが、
2016年度から新形式に変更されていることを知っていましたか?
傾向と対策などを考えずに、やみくもにtoeicの勉強をしても、あなたが期待した効果(点数アップ)は望めないと思います。
この記事では、toeicの点数をアップさせる為の勉強法について、以下3点を中心に説明していきます。
【1】試験内容、点数配分等について
【2】絶対覚えておくべき、新形式の8つのポイントとは?
【3】独学で学ぶべきか?マンツーマンの英会話スクールに通うべきか?
引き続き読み進めていただき、是非今後の参考にしていただければと思います。
toeicの点数配分から分かった事実!
⇒【1】試験内容、点数配分等について
toeicの試験内容ですが、大きく2種類あります。
① 聞く、読むの能力を図るListening&Reading(LRテスト)
② 話す、書くの能力を図るSpeaking&Writing(SWテスト)
就職や転職で求められる能力は、主に①のLRテストのほうです。
①のLRテストには、リスニングセクションとリーディングセクションがある。
1)リスニングは、問題100問を45分で解くことになります。
2)リーディングは、問題100問を75分で解くことになります。
トータル200問を2時間で解かなければならないです。
何と、1問あたりに換算すると、平均36秒で解かなければならないのです。
思ったより、大変だと思いませんか?
ゆっくり考えている時間はないです。迅速な処理能力、スピードが求められます。
まして、2時間も集中して問題を解くのは、慣れない人にとっては相当に困難だと思います。
限られた時間で大量の問題を解かなければならないのがtoeicの試験なのです。
toeicの点数配分の概要について、以下表でもまとめています。
【1】Listening Section
パート名 | 問題の概要 | 問題数 | テスト時間 | 点数 |
パート1 | 写真描写に関する問題 | 6 | 45分 | ~495 |
パート2 | 応答に関する問題 | 25 | ||
パート3 | 会話に関する問題 | 39 | ||
パート4 | 説明文に関する問題 | 30 | ||
小計 | 100 |
【2】Reading Section
パート名 | 問題の概要 | 問題数 | テスト時間 | 点数 |
パート5 | 短文穴埋めに関する問題 | 30 | 75分 | ~495 |
パート6 | 長文穴埋めに関する問題 | 16 | ||
パート7 | 1つの文章に関する問題 | 29 | ||
複数の文章に関する問題 | 25 | |||
小計 | 100 |
【3】トータル・・・【1】Listening Section + 【2】Reading Section
パート名 | 問題の概要 | 問題数 | テスト時間 | 点数 |
合計 | 200 | 120分 (2時間) |
~990 |
以下は、toeicの点数レベルによって、求められる能力です。
toeic 点数配分 | 期待される能力 |
860~990 | 必要十分なコミュニケーションが可能である |
730~850 | 適切なコミュニケーションが出来る下地が備わっている |
470~720 | ある程度、限定されたなかでのコミュニケーションが出来る |
220~460 | 必要最低限のコミュニケーションが出来る |
toeicの点数配分から分かった事実!
⇒【2】絶対覚えておくべき、新形式の8つのポイントとは?

TeroVesalainen / Pixabay
2016年度からtoeicの試験が新形式に見直しされています。
主な変更点は、下記8項目になります。
ポイント① 旧形式のPart1では、10問題中1~2問の超難問があったが、新形式では、超難問がなくなり、さらに問題数も10問から6問に減少しています。
ポイント② 新形式のPart2では、ひねった応答問題が増える傾向にあります。
(従来は、聞かれたことに素直に答えるオーソドックスな問題が多かった)
ポイント③ 新形式のPart3,4では、新たに「意図問題」が出現しています。
旧形式では、キーワードで正解がわかることがあったが、新形式では、ストーリーがわからないと正解にたどりつけない傾向にあります。
ポイント④ Part3,4では、公式問題集に収録されている3人話者問題(3スピーカーズ)は、1セットのみでした。
新形式の試験では、3セット出題されることもあります。
ポイント⑤ Part5,6では、旧形式では、文法と語彙が半分づつでした。
新形式では、文法の割合が増加傾向にあります。
ポイント⑥ Part5,6では、旧形式では、穴埋めは単語のみでした。
新形式では、単語もしくは文章で埋めることになりました。
ポイント⑦ Part7では、英文の量が大幅に増加しています。
旧形式では、860点を取れる人であれば、最終問題まで解けると言われていました。
新形式では、英文の量が大幅に増加した為、900点レベルの人でも、最終問題までたどり着けないことがあります。
ポイント⑧ 旧形式では、2つの文章を読んで解答する「ダブルパッセージ」であったが、新形式では、3つの文章を読んで解答する「トリプルパッセージ」が追加されました。
toeicの点数配分から分かった事実!
⇒【3】独学で学ぶべきか?マンツーマンの英会話スクールに通うべきか?
勉強法としては、独学もしくは英会話スクールが一般的だと思います。
英会話スクールにも、以下のとおり2種類あります。
①週1度のレッスンに通うというスタイルの英会話スクール
②マンツーマンの専属コンサルタントがコーチングしてくれる英会話スクール
独学や①の週1度のレッスンに通うというスタイルの英会話スクールは、費用を抑えられる半面、自分だけで勉強を続けていく意思と工夫が必要になってきます。
なので、どうしても途中で挫折してしまう可能性が高いです。
実際、英会話を勉強した人の約87%の方が、わずか3ヶ月未満で挫折してしまうとのことです。
しかも、約64%は、1ヶ月未満で挫折するとのことです。
この数字からもわかるように、いかに継続することが難しいことか納得いただけるのではないでしょうか。
それでも、自分はどんなことがあっても絶対に大丈夫だ!自分は人より相当意思が強い!
という人なら、独学でも大丈夫でしょう。
それでも、かなりの覚悟が必要だと言うことは認識しておく必要があります。
マンツーマンの専属コンサルタントがコーチングしてくれる英会話スクールであれば、あなた一人ひとりにあわせた専用のカリキュラムを作成してくれ、成果が出るまで徹底的にサポートしてくれるので、やる気さえあれば、一番成果が出やすいです。
あなたの伴走者となって、不安や悩み、モチベーションが落ちたときなど、どんなときもあなたに寄り添って励ましてくれるので、途中で挫折することはないはずです。
ただし、それなりの費用はかかります。
ですが、費用対効果で見れば、実は断然高いと言えます。
なぜなら、あなたが期待していた成果(toeicの点数をアップさせること!)が実現可能だからです。
冒頭でもお話したとおり、限られた時間で大量の問題を解かなければならないので、点数配分等を意識した対応策が必要となります。
独学では困難なことも、コンサルタントの英会話スクールであれば、あなたにあった対応策を示してくれます。
toeicのスコアアップ(点数アップ)は、あなたの財産となります。
この財産は、一時だけのものではなく、あなたにとって、一生涯にわたる財産となるのです。
あなたが、真面目に本気で取り組みさえすれば、今では考えられない未来が待っているでしょう。
想像してみてください。
あとは、あなたが独学での勉強を選択するかマンツーマンの英会話スクールを選択するか、
どの方法なら続けられるのかをしっかり見極めましょう。
独学であれば、この記事に記載してあることをもう一度確認していただき、勉強をしていただければと思います。
マンツーマンの英会話スクールであれば、特におすすめの2つの英会話教室をご紹介しますので、あなたに合った英会話教室を選択していただければと思います。
【1】最短2ヵ月で英語を習得できる、『ライザップイングリッシュ』がおすすめです。
【2】英語に自信がない初心者なら、1年で英語がマスターできる『トライズ』がおすすめです。
「結果にコミットする」ライザップイングリッシュなら、最短2ヵ月で抜群の効果が期待できる!
短期間(最短2ヵ月)で英語を取得するのにおすすめは、ライザップイングリッシュです。
「結果にコミットする」というCMでおなじみのダイエットのライザップです。
現在、英会話スクールにも進出していること、知っていましたか?
ダイエットで圧倒的な成功者を輩出したノウハウを応用し、1人1人の課題・目標に合わせて、専属トレーナーがあなたをバッチリサポートしてくれます。
実際のところ、ライザップでダイエットを成功した人が、今度は英語を習得する為にライザップイングリッシュに通っている人も多いそうです。
コースは2つあります。
・英会話に特化したコース
・TOEIC(R)アップに特化したコース
最短2ヵ月で英語力アップを可能にします。
ライザップイングリッシュは、ただのマンツーマンではなく、専属トレーナーがマンツーマンであなたに最適なカリキュラムを構築し指導してくれます。
独学では、どうしても挫折してしまう可能性が高いと言われています。
学習に対する不安や悩み、またモチベーションが落ちてくることは、誰にでも起こりうるからです。
そんなときでも、あなたに寄り添って励ましてくれる専属トレーナーがいれば、途中で挫折することなく、最後まで安心して継続することができるはずです。
受講期間は、たったの2ヶ月間です。
楽ではないですが、本気で英語を習得したい! 必ず結果を出したい!
という気持ちで参加すれば、ライザップイングリッシュならあなたを全力でサポートしてくれます。
成功への道筋は準備されているので、あとは、あなたが一歩踏み出す勇気があれば、夢は叶えられます。
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英語に全く自信がないという初心者でも1年で英語がマスターできる『トライズ』とは!
トライズでは、英語が全く分からないという初心者でも、中学生レベルの英語の基礎から学ぶことが出来ます。
トライズでは、1年で1,000時間勉強します。
一般的な英会話スクールと違って、正直、楽ではありません。
だからこそ、1年で大きな成果が出ます。
「本物の英語力」が身につきます。
1年間も継続して英語の勉強が出来るか不安かと思いますが、独学の自宅学習であれば非常に難しいです。
統計では、約87%の人が、わずか3ヶ月未満で挫折してしまっているとのことです。
トライズでは、専属コンサルタントとネイティブ講師が1年間日々しっかり完全サポートしてくれるので、継続率も91.0%と非常に高いです。
学習に対する不安や悩みなど、いつでも気軽にコンサルタントに相談ができる体制なので、途中で挫折することなく続けることができるのです。
学習時間の捻出についても、出勤/帰宅時間・掃除洗濯などの家事の時間・入浴時間・休み時間などのスキマ時間を活用するため、意外にも時間の捻出は可能なワケです。
受講料に関しては、他の英会話スクールよりも高いと言えるかもしれません。
なぜなら、トライズは受講期間が1年間と他の英会話スクールより長いので、その分高額な金額と感じるかもしれません。
ただ、費用対効果でみると、他の英会話スクールよりも、群を抜いて相当高いと言えると思います。
それは「トライズなら誰でも1年で英語がマスターできる」からです。
もっと端的に言うと、「トライズなら1年で英語をマスターすることがすでに約束されている」からです。
“トライズで勉強してダメなら、これ以上のレベルアップはない”と、覚悟を決めて受講を決意する人が非常に多いです。
「受講者からの厚い信頼」と「受講者を成功へと導く道筋を示す」ことに関して、これほど自信をもって公言できるスクールは、ほとんどないでしょう。
英語に全く自信がないという初心者でも1年で英語がマスターできる『トライズ』の詳細を見てみる⇒